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違法建築

2024.01.24

東京都あきる野市の建ぺい率オーバーの違法建築物件を売却したい

東京都あきる野市にお住まいのB様(60代)から、建ぺい率がオーバーしている違法建築物件売却の見積もりを取りたいというご相談をいただきました。敷地内の空き地を売却したことで建ぺい率がオーバーしてしまったということです。当社で買い取るまでの経緯をご紹介しますので、建ぺい率や容積率のオーバーで違法建築になってしまった物件をお持ちの方は参考にしていただければと思います。

ご相談内容

ご連絡いただいた翌日に現地調査

まずは一度現地の状況を見てからということで、ご連絡の翌日に即訪問しました。建ぺい率50%と定められている土地でしたが、図面を見ても現在の状況を見ても確かに建ぺい率がオーバーしており、違法建築であることは間違いありません。使っていない空き地部分が広かったため、それを限界まで売却してしまったのが仇となりました。
この近辺は元々あまり住宅も密集しておらずこれまでは建ぺい率を気にするようなことはなかったと言いますが、近年開発が徐々に進み住宅が増えてきたといいます。

通常の物件買取額の60%で見積もり提示

現在の家は築65年の木造物件のため、建物としての価値はもはやない古家という扱いになります。また、中の設備も古く構造物も改修が必要な状況であるため、そもそもリフォームも大規模となり、建ぺい率に適合するための工事をするなら新築程度の費用がかかる可能性が高い旨を伝えました。通常の物件の60%の買取額となるものの、引っ越す予定があるのであれば、このタイミングで売却してしまった方が取り壊し費用もリフォーム費用もかかりません。

他社と見積もり合わせした結果当社に決定

現地調査から1週間後に当社に売却を決めたとご連絡いただきました。見積もり合わせの結果、価格的には当社とほぼ同じ会社がもう1社あったが、訳あり物件の買取に特化していたのが当社で、見積もりの金額内で残置物の処分等全部やるというのが決め手になったということです。古い家電や家具が多く新居では使わないから処分してくれるのは助かるとおっしゃっていただけました。
B様は駅近の中古マンションを購入され、最初にご連絡いただいてから1ヶ月でお引越しされました。

ご提案および対応

ご連絡いただいた翌日に現地調査

まずは一度現地の状況を見てからということで、ご連絡の翌日に即訪問しました。建ぺい率50%と定められている土地でしたが、図面を見ても現在の状況を見ても確かに建ぺい率がオーバーしており、違法建築であることは間違いありません。使っていない空き地部分が広かったため、それを限界まで売却してしまったのが仇となりました。
この近辺は元々あまり住宅も密集しておらずこれまでは建ぺい率を気にするようなことはなかったと言いますが、近年開発が徐々に進み住宅が増えてきたといいます。

通常の物件買取額の60%で見積もり提示

現在の家は築65年の木造物件のため、建物としての価値はもはやない古家という扱いになります。また、中の設備も古く構造物も改修が必要な状況であるため、そもそもリフォームも大規模となり、建ぺい率に適合するための工事をするなら新築程度の費用がかかる可能性が高い旨を伝えました。通常の物件の60%の買取額となるものの、引っ越す予定があるのであれば、このタイミングで売却してしまった方が取り壊し費用もリフォーム費用もかかりません。

他社と見積もり合わせした結果当社に決定

現地調査から1週間後に当社に売却を決めたとご連絡いただきました。見積もり合わせの結果、価格的には当社とほぼ同じ会社がもう1社あったが、訳あり物件の買取に特化していたのが当社で、見積もりの金額内で残置物の処分等全部やるというのが決め手になったということです。古い家電や家具が多く新居では使わないから処分してくれるのは助かるとおっしゃっていただけました。
B様は駅近の中古マンションを購入され、最初にご連絡いただいてから1ヶ月でお引越しされました。

お客様の声

違法建築であるという連絡を行政から受けてから、さまざまな業者に売却の見積もりを取り、営業もかなりたくさんきましたが、強引な話の進め方や雑な応対の業者が多く、本当のことを話しているのか今ひとつ信用ができませんでした。なんでも買取不動産の担当者は話が明快で見積もりも納得がいくものでした。見積もり価格だけで見たら似たような価格を提示してきた会社がありましたが、追加の料金等かかることなく全部手離れよくやってくれるのはなんでも買取不動産と判断したため決めました。

担当者のコメント

当社を選んでいただいてありがとうございました。今回は違法建築ではあるものの、そもそも住居が古家でほぼ価値がない状態だったため、一般物件の60%での買取となりました。しかし、仮に建っていたのがそれほど築年数が経過していない住宅だった場合は、住宅の価値がまだ残っているのでさらに買取額のパーセンテージは40%程度まで下がっていた可能性があります。今後自宅敷地の一部を売却することを考えている方は、くれぐれも建ぺい率や容積率に注意しましょう。

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